HOMARE RENTAL

誉PRINTINGの商品がレンタルできる!

展示会・イベントを華やかに演出!バックパネルをレンタルする5つのメリットと選び方

展示会・イベントを華やかに演出!バックパネルをレンタルする5つのメリットと選び方

はじめに:バックパネルとは?

展示会やイベント、記者会見、商品発表会など、多くのビジネスシーンで見かける「バックパネル」。背景を彩ることでブランドの印象を強め、視覚的なインパクトを与える重要なアイテムです。特にロゴや企業名を繰り返し配置したデザインは、メディア露出時に効果的にブランドをアピールできます。視覚的に統一感のある空間を作り出すことができるため、ブランドイメージの定着や信頼感の演出にもつながります。

近年では、購入ではなく「レンタル」での活用が増えています。コストを抑えつつ、用途や期間に応じて柔軟に使えるのがレンタルの魅力です。限られた予算内で最大限の効果を求める企業にとって、レンタルという選択肢は非常に合理的です。また、初めてバックパネルを使用する企業にとっても、レンタルはトライアル的な意味でも適しています。

なぜ購入ではなくレンタル?そのメリットとは

バックパネル

バックパネルを導入する際、多くの企業や団体が「レンタル」を選ぶ理由は次の通りです。

  1.  初期費用を抑えられる:
    購入には数万円〜十数万円のコストがかかりますが、レンタルなら必要な期間だけの費用で済みます。特に短期間のイベントやスポット的なキャンペーンでは、使用頻度を考えると購入は割高になることが多いため、レンタルによる費用対効果の高さが注目されています。
  2.  保管スペースが不要:
    イベント終了後、大型のパネルを保管するスペースが不要になります。都市部のオフィスでは特に収納スペースが限られているため、こうした点は大きなメリットです。設置時以外は業者に保管を任せることで、オフィスの整理整頓にもつながります。
  3.  常に最新・清潔なパネルを使用可能:
    使用感のある古いパネルではなく、メンテナンス済みのパネルを都度利用できます。特に撮影やメディア露出がある場合には、汚れや傷のない美しいパネルが求められるため、レンタルならではの品質維持が重要です。
  4.  短期間・単発イベントにも最適:
    記者会見やキャンペーンなど一度限りのイベントにもぴったり。使用頻度が年に数回というケースも多く、そんな場面では所有よりレンタルが効率的です。スポット的なイベントを多数開催する企業や自治体にとって、レンタルは機動性に優れた手段となります。
  5.  設営・撤去も任せられる:
    業者による施工サービスを利用すれば、設営・撤去の負担も軽減されます。社員が対応する必要がなく、専門業者が迅速かつ正確に対応するため、イベント当日のトラブルリスクを最小限に抑えることができます。

レンタル前にチェックすべきポイント

バックパネル
  •  サイズの確認:
    会場スペースに合ったサイズ(例:2×2、3×3など)を選びます。天井高や壁面の幅に応じたパネルサイズを選ばないと、せっかくの演出効果が半減してしまう恐れがあります。
  •  素材の選定:
    クロス、トロマット、ターポリンなど。発色や耐久性、防炎性能が異なります。クロスは軽量で、トロマットは発色が良好、ターポリンは防水性に優れ屋外向けです。
  •  設営方法の確認:
    自立式か壁面固定か、設営に要する時間や人手の有無も重要です。マニュアル付きの簡易組立タイプであれば、社員対応も可能です。
  •  納期・配送エリア:
    イベント日時に間に合うよう、早めの手配が重要です。配送日や設営日を明確にして業者と調整しましょう。
  • 耐久性・安定性:
    屋外使用なら風対策が必須です。ウエイトや補強パーツ付きモデルを選びましょう。
  •  撤去と返却方法:
    使用後の梱包や返送方法を事前に確認しましょう。業者回収が可能か、自社での手配が必要かを押さえておくと安心です。

バックパネルの種類一覧

商品紹介 特徴と用途 メリット/注意点
セゴライトボックス
セゴライトボックス(LED内照式)
LED内蔵で光るバックパネル。高い視認性と演出性。
ブースの主役級パネル。明るく写真映え抜群。 設営に電源が必要。配線や発熱に注意。
レゴポップアップ
レゴポップアップ
シリコンストラップで布を装着。シンプル設営。
軽量で布替え簡単。展示内容の入替にも柔軟。 構造が簡素なので風にはやや弱い。
バックボード
バックボード(マジックテープ式)
軽量な構造で扱いやすい、最も手軽なタイプ。
軽量で布替え簡単。展示内容の入替にも柔軟。 風の影響を受けやすいため、屋外は難しい。
ポップアップ
マグネット式ポップアップ
フレームを展開してマグネットで固定する定番構造。
ストレートやカーブなど、形状でオリジナリティを演出できる。 繰り返し使用にも耐える。部品管理が必要。
スタイリッシュパネル
スタイリッシュパネル
厚み・形状にこだわった高級タイプ。空間演出に最適。
アルミフレームと特殊ファブリックでオリジナルのカスタマイズが可能。 費用は高めだが差別化には効果的。
アーチスタンド
アーチスタンド
入口などで使われる湾曲型フレームの大型構造。
目を引く演出が可能。 設営には人手が必要。

おすすめのレンタル用バックパネル商品紹介

以下は、特に人気の高いおすすめバックパネル商品です。用途に応じて適切な仕様を選ぶことで、イベントの印象が格段に向上します。サイズや素材の違いによる演出効果を理解し、自社の目的に合ったパネルを選定しましょう。

1. セゴLED内照式バックパネル 200×225

セゴLED内照式バックパネル 200×225
  • サイズ: W2000×H2250mm
  • 素材:アルミフレーム+プラスチック、布 + シリコンストリップ縫製加工
  • 特徴:持ち運びやすい/組立簡単
  • 推奨シーン:展示会・就活イベント・説明会など
  • コメント: 両面・片面使用も自由にできる先進的な超薄型LEDバックパネル。 わずか12cmの厚みのフレームから放たれるLEDライトがシーンを問わず広告効果を発揮します。パーツを組み合わせることでさまざまな形に拡張可能です。

2. レゴポップアップ 2W×2H

レゴポップアップ 2W×2H
  • サイズ:W1510×H1510×D365mm
  • 素材:アルミフレーム、プラスチック、布(ウォータープルーフ素材) + シリコンストリップ縫製加工
  • 特徴:組み立て簡単/豊富なオプション/防炎素材も対応可
  • 推奨シーン:展示会・展示ブースなど
  • コメント:組み立て簡単!スクリーン取り付けがシリコンストラップなのですっきりシルエット。何台か並べてご利用されるのもオススメです。

3. ポップアップカーブ 3×3

ポップアップカーブ 3×3
  • サイズ:約W2540×H2240×D685
  • 特徴:簡単設営/ユニークな形/見栄え抜群
  • 推奨シーン:商品発表会・屋内展示ブース
  • コメント:曲線デザインでブース全体の印象を高める高級感のあるモデル。繰り返し利用でき、コストパフォーマンスも高い。

設営から撤去までの流れ

  1. 商品選定・見積もり依頼: 会場サイズや使用目的をもとに、最適なパネルサイズ・素材を選び、早めに見積もりを取得しましょう。繁忙期は1ヶ月以上前の予約が安心です。
  2. デザインデータの入稿(AI、PDFなど): 高解像度のロゴや背景パターンをAdobe Illustrator(.ai)形式などで入稿します。デザイン代行の相談も可能です。
  3. 印刷・出力(通常3〜5営業日): 素材に応じて最適な出力方式で印刷され、高発色かつしわになりにくい仕上がりになります。防炎対応も可能です。
  4. 配送または設営業者による搬入: 指定日に合わせて直送、または専門業者が会場へ設営。マニュアル付きでセルフ設営も可能です。
  5. イベント当日使用: 撮影や演出の背景として活用。LEDライトやロールアップバナーと組み合わせるとより効果的です。
  6. 終了後の撤去・返送: 梱包材を使用して返送または、業者にて現地回収。返却の際は時間・方法に注意しましょう。

よくある質問(FAQ)

  • Q:レンタル期間は延長できますか?
    A:事前相談により、在庫があれば延長対応可能です。延長料金の目安も事前に提示されます。
  • Q:破損時の費用は?
    A:軽度の汚れ・傷は問題ありませんが、大きな破損がある場合は修繕費が発生します。保険プランもあります。
  • Q:複数台の同時レンタルはできますか?
    A:可能です。展示会などの大規模案件にも対応しており、同一デザインでの複製や連結設置もOKです。
  • Q:屋外使用は可能?
    A:対応モデル(防水・防炎素材、補強付き)を選べば可能です。風対策にウェイト設置を推奨します。
  • Q:色味や発色の再現性は?
    A:モニターとの違いを最小限にするため、色校正(有料)も対応可能。企業カラーを正確に再現できます。

まとめ:レンタルでスマートに導入するバックパネル

イベントや展示会での印象を大きく左右するバックパネル。レンタルなら低コスト・低リスクで高品質な演出が可能になります。素材やサイズ、設営方法まで、目的に合った選び方を押さえることで、理想のイベント空間を実現できます。

レンタルは短期間の使用に最適で、限られた予算内でも最大限の効果を発揮できる手段です。また、設営や撤去の手間を軽減し、イベント運営のスムーズさにも寄与します。企業のブランド価値を高めるための戦略的アイテムとして、バックパネルは今や欠かせない存在となっています。

まずは気軽に見積もり・相談から始めてみましょう。用途や希望条件を伝えるだけで、最適な提案を受けることが可能です。実績のある業者を選ぶことで、品質・対応ともに安心して任せることができます。


このように、レンタルを活用したバックパネル導入は、あらゆる業種・用途に対応できる柔軟な選択肢です。短期イベント・PR活動・展示ブースの装飾など、幅広いシーンでその効果を発揮します。プロ品質のバックパネルを導入し、次のイベントを成功へと導いてみてはいかがでしょうか。